# 2027年卒の就活生必見！内々定獲得の傾向と企業選びの決め手は「安定」と「人柄・独自性・働き方」

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- カテゴリー: 就活転職の最新情報
- 公開日: 2026-07-31
- 更新日: 2026-07-31

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## 内々定は平均1.7社！「納得の1社」を選ぶ傾向が継続中

2027年卒の学生が保有する内々定（内定の前に企業から非公式に出される採用通知）の平均は1.7社で、前年同様に2社を下回る結果となりました。これは、学生が多くの企業から内々定を得るのではなく、自分に合った「納得の1社」を見つけようとする「ピンポイント就活」の傾向が続いていることを示唆しています。就職活動の継続率（入社予定先がほぼ決まっているが活動継続中、またはまだ決めていない学生の割合）は30.6%と、前年から3.5ポイント増加。過去10年で見ても上昇傾向にあります。

活動状況別に内々定保有社数を見ると、すでに就職活動を終了した学生の約6割は、内々定が1社で活動を終えています。一方で、入社予定先はほぼ決まっているものの、情報収集や比較検討のために就職活動を継続している学生の中には、3社以上の内々定を保有する割合が20.4%と高い層も存在します。これは、内々定の数だけでなく、入社先への納得感を重視する学生が多いことを物語っていますね。

![保有内々定社数(平均)と活動継続率](/wp-content/uploads/2026/07/60bfd40228782dd84c59f43cb0fc5313.webp)

![保有内々定社数](/wp-content/uploads/2026/07/a90f2738f0f9f5bf17921cc6fd1b6bb9.webp)

## 第一志望への入社と、就活中の心境変化

現在最も志望度の高い内々定先について、就職活動開始当時の志望順位を尋ねたところ、就職活動を終了した学生の半数以上が「第一志望」の企業に入社を予定していることがわかりました。これは、早い段階で自分の理想とする企業を見つけ、そこに向けて努力した結果と言えるでしょう。

しかし、第一志望ではない企業に入社を決めた学生の理由として最も多かったのは「第一志望の企業に落ちたから」が約半数を占めました。また、就職活動を終了した学生の中には「就職活動を進めるうちに第一志望が変わった」という声も多く、活動を通じて自己理解や企業理解が深まり、志望先が変化していく様子がうかがえます。

一方、活動を継続している学生では、「そもそも第一志望がなかった」「第一志望より早く内々定が出た」といった理由が多く、まだ志望順位が明確に定まっていない可能性も示唆されました。就職活動は、自分と向き合い、新たな発見をするプロセスでもあるのですね。

![現在志望度の高い内々定先は活動開始当時、第何希望だったか](/wp-content/uploads/2026/07/b174f303723b95d241e99f10f52d38dc.webp)

![第一志望ではない企業に入社を決めた理由](/wp-content/uploads/2026/07/b822987279b54d91b279b0439ff8172e.webp)

## 企業選びのポイントは「安定」。決め手は「人柄・独自性・働き方」

入社予定先を選ぶ上でのポイントとして、活動状況にかかわらず最も多く挙げられたのは「安定している」という回答でした。将来への不安がある中で、企業に安定性を求めるのは自然なことでしょう。

就職活動を終了した学生では、「社風が良さそう」「福利厚生制度の充実」が続き、働く環境を重視する傾向が見られます。一方、活動継続中の学生は「福利厚生制度の充実」に加え、「将来性がある」という点を重視しており、長期的な成長性も視野に入れているようです。

最終的な入社先の決め手となった「他の企業にはない魅力」については、「社員の人柄・社風」「事業の独自性」「働き方」に関する意見が多く集まりました。特に「社員の人柄・社風」では、人事担当者や社員との交流を通じて魅力を感じたという声が多く、企業で働く「人」が大きな決め手になっていることがわかります。また、「事業の独自性」では業界内でのポジションやビジネスモデルが、「働き方」では企業の制度や自身のキャリアプランとの合致が評価されました。企業を選ぶ際は、数字だけではなく、そこで働く人々や企業の文化、そしてあなたの働き方を具体的にイメージすることが大切ですね。

![入社予定先の選択ポイント](/wp-content/uploads/2026/07/f176a2f7260e66d7a605386d890d3a02.webp)

![保有内々定社数(平均)と活動継続率(自由回答)](/wp-content/uploads/2026/07/10b9eb0a48d63dff6d288dbe52cf52fd.webp)

## あなたらしい「納得の1社」を見つけるために

今回の調査結果からは、学生が内々定の数そのものよりも、自分自身が納得できる選択を重視する姿勢が伺えます。就職活動は、単に内々定を獲得するだけではなく、自分にとって本当に価値のある企業を見つけるための大切な期間です。複数の内々定を比較検討することも、明確な第一志望がない中で情報収集を続けることも、すべては「納得の1社」に出会うための一歩となるでしょう。

この調査結果が、あなたの就職活動やキャリアを考える上で、少しでも前向きなヒントになれば幸いです。ぜひ、自分らしい選択を見つけて、未来への一歩を踏み出してくださいね。

### 調査概要

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**調査期間**: 2026年6月15日（月）～7月5日（日）

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**調査方法**: マイナビ2027会員（退会者含む）にWEB DMを配信し、インターネットアンケートより回収

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**調査対象**: 2027年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生

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**調査機関**: 自社調べ

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**有効回答数**: 1,629名（文系男子255名 理系男子356名 文系女子664名 理系女子354名）

※調査結果の詳細はこちらからご確認いただけます。

[マイナビ2027年卒 内定者意識調査](https://career-research.mynavi.jp/reserch/20260731_113245/)

### 関連リンク

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[マイナビ](https://www.mynavi.jp/)

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[“納得の1社”を選ぶ時代へ。「ピンポイント就活」の実態～2026年卒新卒採用の振り返り～](https://career-research.mynavi.jp/column/20250924_102419/)
