# AI時代のキャリア戦略！「感情」があなたの未来を拓く鍵に？

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- カテゴリー: 就活転職の最新情報
- 公開日: 2026-08-12
- 更新日: 2026-08-12

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## AI時代のキャリア戦略！「感情」があなたの未来を拓く鍵に？

AI技術の進化は目覚ましく、私たちの働き方やキャリアのあり方は大きく変化しています。そんな中で、「これからどんなスキルを身につければいいんだろう？」「どんな働き方が求められるんだろう？」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

2026年7月17日、管理部門・バックオフィス支援を手がける株式会社sooupコンサルティングが創立10周年記念事業の一環として、特別な講演会を開催しました。このイベントでは、早稲田大学ビジネススクール・入山章栄教授が「AI時代における感情労働と意思決定」をテーマに基調講演を行い、これからのキャリアを考える上で非常に重要な示唆を与えてくれました。

![講演会集合写真](/wp-content/uploads/2026/08/9f6885c61434113b18b38dca15558f29.webp)

## AI時代、なぜ「感情」がこれほど重要になるのか？

講演会で入山教授が強調したのは、「AIが論理に強く、人間は感情で差別化できる」という点です。

AIは膨大なデータを分析し、論理的な意思決定を瞬時に行うことができます。私たちの脳で言えば、論理や計算を司る「大脳新皮質」の領域は、AIが圧倒的に得意とする分野です。だからこそ、そうした部分はAIに任せていくのが賢明だと言えるでしょう。

一方で、人間がAIと最も差別化できるのは、「大脳辺縁系」に代表される「感情」の部分です。これからの時代、人間が担う仕事の多くは「感情労働」（人の感情に働きかけたり、自分の感情をコントロールしたりする仕事）になっていくと入山教授は語ります。

![講演風景](/wp-content/uploads/2026/08/8d2481692695ae09e0a0e8243f973969.webp)

### 「いつも機嫌のいい人」が選ばれる時代へ

AIが論理的な意思決定を担うようになると、組織のあり方も変わってきます。これからは、「この人と一緒に仕事をしたい」という感情的なつながりが、組織形成のベースになるでしょう。つまり、機嫌の悪い人は仕事の機会を失いやすくなり、ますます「機嫌のいい人」の競争力が高まっていくと予想されます。

また、人間は論理だけでは動きません。どれほど正しいことでも、相手の感情に配慮しない伝え方では、なかなか受け入れてもらえないものです。入山教授は、これからの時代に大切なのは、論理だけでなく「うまく人間の感情に訴える伝え方」だと説きました。

### 日本の労働市場における危機感と可能性

AIの導入が進む日本において、仕事がなくなるという危機感は必要です。特に管理職の仕事は、AIによって大きく変化する可能性があります。しかし、一方で日本には人口減少という特殊な状況があります。ブルーワーカー（肉体労働者）の人手不足が深刻化しているため、リスキリング（新しいスキルを学び直すこと）などを通じて労働環境の流動化が進めば、状況が好転する可能性も秘めているとのことです。

### AI時代に人間が磨くべきもの

では、AI時代に私たちが磨くべきスキルとは何でしょうか？入山教授は「機嫌」が本当に大切だと強調し、具体的には「モチベーター（やる気を引き出す人）」「コーチ（目標達成を支援する人）」「ファシリテーター（会議や議論を円滑に進める人）」といった役割を挙げました。これらはAIにはできない、人間同士だからこそできる仕事であり、「人の心を動かせる人」が出世する時代になっていくでしょう。

## 『いつも機嫌のいい人が考えていること』出版記念トークも開催！

講演会の前半では、株式会社sooupコンサルティング代表取締役の和田博信氏と、総合法令出版編集の大北きょう氏による出版記念トークも開催されました。和田氏の著書『いつも機嫌のいい人が考えていること』が誕生するまでの舞台裏や、わずか2週間で重版がかかった背景など、貴重なエピソードが語られました。

![出版記念トーク](/wp-content/uploads/2026/08/1b0135580bbf45867d51591ade0e700a.webp)

AI時代だからこそ、「いつも機嫌のいい人」がなぜ大切になるのか、その理由を深く掘り下げたトークは、参加者に大きな気づきを与えたことでしょう。

### 著者プロフィール：和田 博信氏

和田博信氏はsooupコンサルティングの代表取締役を務め、日本サムスン、三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング、ＥＹ税理士法人などを経て、2016年にsooupコンサルティングを創業しました。東レやロイヤルホテルなどの大企業からベンチャー企業まで、累計660社以上のコンサルティングに携わり、1000億円超の収益改善を実現してきた実績を持つプロフェッショナルです。その経験から生まれたノウハウは、企業・団体研修でも提供されています。

和田氏の初の著書『いつも機嫌のいい人が考えていること』は、Amazonや楽天ブックス、全国の書店で好評発売中です。AI時代を生き抜くヒントが詰まった一冊として、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

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[Amazonページ](https://amzn.asia/d/01wW2yVq)

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[和田博信氏のX（旧Twitter）](https://x.com/sooupconsulting)

## まとめ：AI時代を前向きに生きるためのヒント

今回の講演会と出版記念トークは、AIが社会に浸透する中で、私たちがどのように自分自身の価値を高め、充実したキャリアを築いていくかを考える貴重な機会となりました。論理的な能力をAIに任せ、人間ならではの「感情」や「人とのつながり」を大切にすることが、これからの時代を豊かに生きる鍵となるでしょう。

「いつも機嫌のいい人」であること、そして人の心を動かす力を磨くこと。これからの転職や就職、キャリア形成において、ぜひこれらの視点を取り入れてみてください。きっと、あなたの未来を拓く力になるはずです。

**関連リンク**

- [株式会社sooupコンサルティング 企業サイト](https://sooupconsulting.co.jp/)
