# 20代の転職意識調査から学ぶ！「見込み残業」で約6割が離脱？信頼される職場環境の伝え方

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- カテゴリー: 就活転職の最新情報
- 公開日: 2026-09-01
- 更新日: 2026-09-01

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## 20代の6割以上が「転職予備軍」！あなたのモヤモヤは当たり前

「今の会社でこのままでいいのかな？」「もっと自分に合った働き方があるんじゃないか？」そんな風に感じている20代のあなた、決して珍しいことではありません。

23歳から29歳の有職者を対象に行われた「20代の転職活動に関する意識調査」によると、「3年以内に転職したい」「いい会社があれば転職したい」と回答した「転職予備軍」は、なんと全体の62.7%にものぼります。

![転職意向分布](/wp-content/uploads/2026/09/928f1d8a72b4383510168b65712995ce.webp)

過半数以上の20代が常に転職の選択肢を視野に入れていることが明らかになりました。この結果は、あなたが抱えるキャリアへの疑問や不安が、決して一人だけの感情ではないことを示しています。

## 求人票の落とし穴？「見込み残業」の一言で応募意欲が急降下

転職を考える時、まず目にするのが求人票ですよね。実は、求人票のある特定の表記が、多くの20代の応募意欲を大きく下げていることが判明しました。

最も応募意欲を下げる表記として挙げられたのは「見込み残業」（55.9%）と「残業手当込み（固定残業代）」（52.0%）です。これらの表記があるだけで、約6割の人が応募をためらってしまうという結果が出ています。

![求人票で応募意欲が下がる要素](/wp-content/uploads/2026/09/da2bdd2f97a3738d340ba6c3d04ed538.webp)

「見込み残業」や「固定残業代」とは、あらかじめ給与の中に一定時間の残業代が含まれている制度のこと。具体的な残業時間が不透明に感じられたり、サービス残業につながるのではと懸念されたりすることが、応募を遠ざける要因になっているのかもしれません。

また、「リモートワーク不可」（35.3%）も応募意欲を下げる要素として3割以上の人が回答しており、柔軟な働き方を求める20代のニーズがうかがえます。

## 「アットホーム」より「平均残業○時間」！信頼されるのは客観的なデータ

企業に関する情報で最も信頼できるものは何だと思いますか？「アットホームな社風」といった感覚的な表現よりも、20代が求めているのは「数字・データで客観的に示されているもの」でした。これは回答者の42.2%が選択し、最も信頼できる情報タイプとして挙げられています。

![最も信頼できる情報タイプ](/wp-content/uploads/2026/09/1a2e8c5739b10001af0575fa21972ee8.webp)

例えば、「平均残業時間」や「定着率」など、具体的な数字で示された情報は、企業の透明性や実態を把握する上で非常に重要です。また、「第三者の口コミやレビュー」（35.3%）も信頼できる情報源として上位にランクインしており、客観的な視点からの情報が重視されていることがわかります。

## 応募意欲を高める企業の特徴は「自由な社風」と「若手の活躍」

では、どんな企業の特徴が20代の応募意欲を高めるのでしょうか？

最もプラスの影響を与えたのは「服装・髪色・ネイルが自由」（+1.07）でした。自分らしさを表現できる自由な社風は、20代にとって非常に魅力的です。

![企業の特徴が応募意欲に与える影響スコア](/wp-content/uploads/2026/09/22cb8c568668655682c317923cde3baf.webp)

さらに、「ジョブチェンジ制度がある」（+0.70）や「20代が役職を持っている」（+0.60）といった、キャリアの選択肢が広く、若手にもチャンスがある環境も応募意欲を高める要因となっています。「ジョブチェンジ制度」とは、社内で職種や部署を異動できる制度のことで、自身のキャリアパスを柔軟に描きたい人にとって魅力的でしょう。

一方で、「社員の平均年齢が50代」（-0.65）は最大のマイナス要因となっており、若手社員が少ない環境は敬遠される傾向にあるようです。

## あなたはどうする？調査結果を活かす転職戦略

この調査結果から見えてきたのは、20代の転職活動において「感覚」よりも「事実」や「透明性」が重視される時代だということです。では、この情報をあなたの転職活動にどう活かせばいいのでしょうか？

### 1. 求人票は「具体的な数字」をチェック！

「見込み残業」や「固定残業代」の表記がある場合は、具体的な残業時間の実態や、残業代の計算方法などを確認しましょう。もし記載がなければ、面接時などに積極的に質問してみるのも良いでしょう。

### 2. 情報収集は「多角的」に、そして「客観的」な視点で

企業の公式サイトや採用ページだけでなく、口コミサイトやSNSなども活用して、平均残業時間や離職率、社員の平均年齢など、具体的な数字やデータを探してみましょう。第三者のリアルな声も参考にすることで、より客観的に企業を評価できます。

### 3. 自分の希望を「具体的に」明確にする

「服装・髪色・ネイルが自由な環境で働きたい」「将来的にジョブチェンジできる可能性がある会社がいい」「若手のうちから責任あるポジションに挑戦したい」など、今回の調査結果で応募意欲を高める要素を参考に、あなたが本当に求める働き方や社風、キャリアパスを具体的にイメージしてみましょう。それが、理想の企業を見つける第一歩になります。

## まとめ

20代の転職市場では、企業が発信する情報に対して、より「透明性」と「客観性」が求められています。曖昧な表現ではなく、具体的な数字やデータで職場環境が示されているか、そして自分らしい働き方を尊重してくれる社風があるかどうかが、あなたの応募意欲を大きく左右するでしょう。

今回の調査結果を参考に、ぜひあなたの転職活動を次のステップに進めてみてください。きっと、納得のいくキャリア選択ができるはずです。

### 調査資料はこちらから

今回の調査に関するさらに詳しい情報や全てのアンケート結果は、以下の資料ダウンロードページから無料でご覧いただけます。

- [調査資料ダウンロードページ](https://www.kakehashi-skysol.co.jp/download/33620.html/)

また、株式会社カケハシスカイでは、採用や社員研修に関する「ざんねん図鑑シリーズ」も公開しています。

- [ざんねん図鑑シリーズ](https://www.kakehashi-skysol.co.jp/download/25380.html/)

### 調査概要

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**調査機関**: 株式会社カケハシスカイ

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**調査目的**: 転職活動時における企業選択のポイント調査

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**調査対象者**: 23歳〜29歳までの有職者（パート・アルバイト除く）

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**回答数**: 102名

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**調査地域**: 首都圏・関西・東海エリア

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**調査時期**: 2025年10月20日〜31日

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**調査方法**: アンケート調査
