28卒の就職活動、インターンシップの動きがさらに加速!
2028年卒の皆さん、就職活動の準備は進んでいますか?近年、早期化が進む就職活動ですが、最新の企業調査から、インターンシップやオープン・カンパニーの広報・開催時期がさらに前倒しされていることが明らかになりました。特に、夏休み前にはすでに多くの企業が学生との接点づくりを始めています。この新しい動きを理解し、自分の就職活動にどう活かすかが、これからのキャリアを考える上でとても大切になります。
半数以上の企業が広報・開催時期を「前倒し」
株式会社学情が企業の人事担当者を対象に行った調査によると、2028年卒のインターンシップやオープン・カンパニー(企業や業界を広く知るためのイベント)について、半数を超える企業が広報開始時期や開催時期を2027年卒採用よりも「前倒ししている」「やや前倒ししている」と回答しました。具体的には、合計で52.1%の企業が早期化の動きを見せています。

企業が早期化を進める背景には、「全体の早期化への対応」や「売り手市場での優秀な学生の早期囲い込み」、「早期選考につなげたい」といった意図があります。学生の皆さんの動きが早くなっていることを企業側も強く意識していることがうかがえますね。
広報開始は「3年生の4月」が最多!7割超が前期に接点
では、具体的にいつから広報が始まっているのでしょうか?調査によると、「3年生の4月」に広報を開始した企業が38.9%と最も多く、次いで「3年生の6月」が22.1%となっています。これらを合わせると、7割以上の企業が大学3年生の前期段階で、すでに学生との接点づくりをスタートさせていることが分かります。

これは、以前よりも早い段階から企業が学生にアプローチしていることを示しています。また、1年生や2年生といった低学年時に広報を開始する企業も1割を超えており、キャリアを考える時期がどんどん早まっている傾向が見て取れます。
夏休み前の開催が急増!3年生前期がカギに
インターンシップやオープン・カンパニーの開催開始時期については、「3年生の8月」が21.8%で最多ですが、「3年生の6月」が19.1%、「3年生の7月」が16.9%と続き、夏休み前にも多くの機会が設けられていることが分かります。合計すると、約9割の企業が夏休みまでに開催を始めています。

特に注目すべきは、3年生の4月から6月にかけての前期中の開催が43.4%と、前年の同時期調査から10ポイント以上も増加している点です。これは、夏休みを待たずに学生との関係性を築こうとする企業の意欲の表れであり、学生囲い込み競争が激しくなっている様子がうかがえます。学業との両立は大変かもしれませんが、早い時期から積極的に参加することが、チャンスを広げるカギとなるでしょう。
これからの就職活動にどう活かす?
今回の調査結果から、28卒の就職活動はこれまで以上に早期からの情報収集と行動が重要になることが分かります。
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早期の情報収集を始めよう
大学3年生の4月には多くの企業が広報を開始しています。興味のある業界や企業を早めにリサーチし、企業の採用サイトや就職情報サイトをこまめにチェックしましょう。 -
オープン・カンパニーやインターンシップに積極的に参加しよう
「オープン・カンパニー」は業界や企業理解を深めるための説明会のような位置づけ、「インターンシップ」は職場の就業体験を通じて仕事内容を深く知る機会です。どちらも、企業や社員の雰囲気を感じ、自分に合うかどうかを見極める貴重なチャンス。特に「採用直結型インターンシップ」(長期休暇期間に5日間以上、半分超の日数を職場で就業体験するなどの条件を満たすもの)は、将来の選考につながる可能性もあります。 -
学業との両立を意識しよう
早期からの活動は大切ですが、学業がおろそかになっては本末転倒です。土日開催やオンライン形式のイベントも増えているので、自分のスケジュールに合わせて無理なく参加できる機会を見つけましょう。
まとめ
28卒の就職活動は、インターンシップの早期化がさらに進み、大学3年生の前期から企業との接点づくりが活発になっています。この流れを理解し、早めに行動を起こすことが、納得のいくキャリア選択につながるはずです。焦らず、しかし着実に、自分に合った道を見つけるために一歩踏み出しましょう!
より詳細な調査結果は、以下のリンクから確認できます。
https://service.gakujo.ne.jp/jinji-library/report/260803/